レッスン内容

ピアノ実技指導
※教材、曲のジャンルは問いません!お子様への教材は、バスティン・バーナムから始めます。

ソルフェージュ、楽典を学ぶための教材は、生徒さんに合った教材を選びます。

保育科への希望の方は1日でも早く!また、国家試験を取得されたい方もお手伝いいたします。

憧れの曲を弾けるように🎵

レッスン料金

月2回コース
(1回40分)
6,000円/月
月3回コース
(1回40分)
7,000円/月
月4回コース
(1回40分)
8,000円/月
フリーレッスン
(1回40分)
1回 3,000円
※決まった日来られない方

※2024年より月4回コースを新設しました。

楽器のご用意について

楽器は電子ピアノでもOKです。

振替レッスンについて

振替レッスンは可能です。
(レッスンの曜日変更も可能)

お子様のお約束

お子様には、ピアノはもちろんですが、礼儀を守って頂くように努めております。

  1. あいさつを必ずしましょう!
  2. くつをそろえましよう!
  3. つめをきりましょう!

これらを守って、実践して頂いております。
当たり前で、小さい事ですが、大切な事です。

イベント

発表会を原則年1回、ホームコンサートを年1回行います

《 キッズコンサート 》

2023年は12月にキッズクリスマスコンサートを開催しました↓
2023年もキッズクリスマスコンサート🎵開催しました✨生徒さんの成長にびっくりです🎶

2022年のキッズクリスマスコンサートは雪で延期となり、翌年2月に開催しました↓
🎶2023年2月 キッズコンサート緊張したけどたのしかったよね🎉

《 大人のコンサート 》

2023年6月3日は大人のコンサートを開催しました↓
大人のコンサート🎵🎹 今年も盛り上がりました💓皆さん頑張りました🎶

《 発表会 》

生徒さまの声

その1


「映画音楽やJAZZを弾きたい。」と言った私が紹介して頂いた先生が河野先生でした。
30歳を前にしてピアノを習い始めた私が、子育て中 8年間も休んだにもかかわらず、50歳になった今でも楽しくレッスンに通うことが出来るのは先生のお蔭です。
これからも色々なジャンルの曲に挑戦して行きたいです!

その2


私が、河野先生より、ピアノのレッスンをお願いするきっかけとなったのは、私の主人の還暦祝パーティーで、主人の友人グループの方々が、バンド演奏をしてくださることになり(そのグループはアマチュアにしてはかなり本格的で、イベントや地域からも声がかかるようなレベルで、特にベンチャーズ、サザン等がメイン)
その際、何か芸を披露しろとのお達しでした。
主人はなんだか歌をうたっていました。
私は、とても悩んだ末、先生との共通の知り合いより紹介をうけ、パーティーに間に合う様、下手でも上手に聴こえる様、河野先生に楽譜を書きかえて頂きました。 千の風になってと、 イエスタデイ・ワンスモアだったかな?もう7年位前になります。
結果は、案の定セミプロ並みの演奏直後で、緊張で3割も引けなかった様に記憶しています。只、その後も河野先生のおおらかな人柄、又、個々のレベル要望に応えて柔軟に対応して下さり「ビジュアルもステキ」 そして、何より、教室でのトーク、お茶の時間、レッスンと…
私はなかなか上達しませんが「自宅であんまり練習しない」とても楽しい時間を過ごしています。
しかし、やる気のある生徒さんは、ビギナーからスタートされたとは思えない位高いレベルになっておられます。 私は今後も末長く、楽しくお付き合いさせてい頂きたいと思っております。

その3

慈子先生

前略、私が小学6年の時以来のお電話だったので、あれからもう22年もたつんですね。でも、先生のことは「音楽」に係わる度に思い出していました。先生の音楽は、私の中で知らないうちに大きな存在になっていたんです。発表会で弾かせていただいた曲は、ほとんど何とも言えないムードがあって、子供ながらに「 あー素敵だなぁ」と思っていました。中でも「マリィ」や「アラベスク」は大好きだったので、今でも時々弾いているんですよ。楽譜を送って頂いた「ジョスランの子守歌」もずっと弾いていたのですが、ファイリングしていなかったので、さすがにボロボロになってしまったので、泣く泣く捨てた覚えがあります。子供だったので、コピーすれば良いことを思いつかなかったのです。

よしこ先生を卒業した後、私はすぐに○○先生に教えていただきましたが、とても厳しく、毎回手の甲を鉛筆などでビシビシ叩かれていました。レッスンで何度泣いたことか…… 泣くたびに優しく大らかな慈子先生のレッスンが恋しくなりました。 慈子先生のレッスンには 、華が有った気がします。ピアノを弾くという事より、音楽そのものを楽しむという事を大切にしていたのではないでしょうか? 音楽に向かう時の気持ちを教わった気がします。ですから厳しく辛い○○先生のレッスンもやめなかったのだと思います。

中学1年の発表会では、タッチの強さを買われ、「狩人のうた」を弾きました。その発表会を最後にピアノを習うことをやめました。大学受験もあったし、時間的余裕も無くなってしまったものですから……  5、6年のブランクをおき、社会人になって、また少し自分で弾き始めたので、今はもう全くの独学です…いえ「独楽」ですかね?

あのまま慈子先生に、ずっと大人まで習えていたら、もっとずっと世界が広がったのかもしれないなぁ…… などと時々思います。先生がずっと大好きでした。先生の音楽が大好きでした。だから、私の娘に、「ピアノを習いたい。ママみたいに弾けるようになりたい」と言われた時、本当に自分に合った素晴らしい先生つかせてあげたいと思いました。色々じっくり時間をかけて探しましたが、慈子先生のような先生言ってなかなかいらっしゃらないものですね。10人以上の先生の中で、娘が一番良いという今の先生を選ばせていただき、娘が習い始めて、もうすぐ3年になります。でも弾いているのを耳にすると、すぐ口出ししたくなって、気が付くと熱が入っていて、娘が大泣き… なんてことがしばしば。中途半端に分かるとダメなものですね。それでも「ピアノを続けたい!!」と泣きながら言う娘もすごいなと思います。

親子での連弾も何度か経験しました。最近はジャストのファミリーコンサートに出席して、「となりのトトロ」の「ねこバス」を連弾しました。一番小さくても、一番上手だった気がします。堂々としていて、強弱もきちんと出来て、小さな手で精一杯丁寧に弾いていたのですから… 涙が出る位うれしかったので、終わった後、抱き上げてほおずりしちゃいました。これからの娘の成長が何倍も楽しみです。